昨日の5月6日(土)は自然教室「夜の哺乳類と春の星空観察」を開催しました。野生動物の講師は富山市科学博物館の清水先生、星座の講師はボランティアの「星の先生」こと雙木(なみき)先生です。
「超」がつくほどマニアックなお二人の講師たちです。
今回も非常に多い応募のなか、参加者を抽選させていただき無事開催することができました。
日中は大滝の路でオオルリやキビタキなどの夏鳥を観察!アオダイショウやジムグリというヘビも観察できたようですよ。
午後は剥製展示室で標本を使って野鳥や動物のお話しです。
檜原都民の森若手のホープ高校生のボランティアも大活躍!小学生の頃から自然教室へ通ってきましたが、今では自然教室へ参加する小学生たちへ動物の解説をしています。
夜は曇ってしまいましたが、みんなで金星をしっかり観察しました。動物はヒナコウモリ、スミスネズミ、ヒメネズミ、テン、タヌキを観察し、夜9時に解散!
金星の観察 建物に現れたテン
ここが東京だと忘れてしまうほど、てんこ盛りの一日となりました。